D階段
ごはんとお絵描き、ごっちゃめし!  脱力系に力入れたい。

夏の終わりの「アリエッティ」

ネタバレありますので、注意;


夏休みが終わったので、多分映画館空いてるだろうなってことで「借りぐらしのアリエッティ」を観に行ってきました。
平日の朝早い上映時間ということもあって、すごく空いてました(笑)

周囲は大人ばかりでしたが、子供たちがいたら反応はどうだったのかな?
小人は人間に見つかってはいけない、存在を知られてはいけない。それが小人族の掟でもあるようですが。
たぶん、アリエッティのお母さんが捕まえられるところで、観ている子供たちから悲鳴があがったのかしら(笑)

でもどちらかというと、この映画は大人向きであるかもしれません。
ストーリー自体は比較的淡々としてて、大きな変化はないです。
登場キャラもちょっと弱いかな?唯一濃ゆ~いのは、お手伝いのハルさんだけですし。
病弱な少年である翔と、小人族の少女アリエッティとの関わりに重きをおいてストーリーが進んでいきます。
守ってるつもりの翔の行動が、意図に反してアリエッティ一家を追い詰めていきます。
小人族を「滅び行く種族」と指摘した翔に対して、アリエッティが怒りを爆発させるくだりはよくわかります。
それは、人間の傲慢さが表れた言葉であることに他無いからです。

ラストについて、異論が分かれるところだと思いますが、私は良かったと思います。
人間と共生する道を一家は選択しませんでした。
一緒に生きていくことは出来ないけれども、翔とアリエッティ、二人の心は通いあっています。
おそらく、これが二人の永遠の別れになるのでしょう。
なんだか心に沁みるラストだったと思います。






ちょっこし妄想です(笑)
同じ小人族でも、環境や生活状況がずいぶん違いますね!
たとえ「狩り」にしてもスピラーのは原始的な狩猟族ですよね。蛙の足を生で食べるのか?!
アリエッティ一家からしたら、「狩り」=「借り」という意味で、食生活をとっても文化的ですし(笑)
いつか小人族同志で結婚をして、種を存続させていくのでしょうね。たぶん。

この、大きなサイズの少年と小さすぎるサイズの少女という設定は、「南くんの恋人」が浮かんできました。
当時のドラマ観てました。がっ、ラストがよく思いだせないんですよねー;
ちよみは元に戻らなかったように記憶してるんですが?
原作の漫画は未見ですが、作者が色っぽい絵を描く内田春菊さんなので 思春期特有エロテイストはあったらしいです(爆)
もちろんドラマには、そういうテイスト(ん?)はなかったように思います。
どうせならジブリキャラで、爽やか風味の「南くんの恋人」を観てみたいかなぁ。
きっと「耳をすませば」のように、観ている側が照れくさいかも(おい)

あと、病弱で心臓が悪い美少年、翔に萌えを感じました。ある意味、王道です(殴)

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